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履き心地のよい靴
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靴は、毎日10時間以上履いているため、足に合わないと疲労感やストレスを溜めます。
スーパースーツストアでは非常に重要な衣料品と考えます。特に靴のフィッティングや足入れ感を大事に考えた物作りを行っています。
特にかかとの収まりとつま先の適度なゆとり(捨て寸)、ワイズと土踏まずのフィット感、甲の圧迫感等は、履き心地を大きく左右するために何度も何度も履き心地を確認しながら作っています。
品質と価格のバランスを
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12000円という価格でイタリアンマッケイ式製法を取り入れています。
このコダワリは、軽量で足の返りが良く歩いていても最も疲れ難くい製法です。
アッパーの縫製後、ラスト(木型)を使ってそのアッパーを手作業でつり込んでいます。
また、靴の屈曲をよくするためにシャンク(芯材)を入れて固定し、更にインソールと
アウトソールを縫い合わせています(イタリアンマッケイ式製法)。
デザイン性の高さ
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靴のスタイルは、英国、イタリア、アメリカと大きく3つに分かれますが、ファッションの変化に合わせシーズン毎にスーツとのマッチングを考慮しデザイン開発しています。
クラシックな靴の良さを取り入れつつも、今のスマートな着こなしに合わせたフォルムにするために、靴屋さんにはないトータルファッションの観点から捉え、それはまたーパースーツストアの強みと考えています。
木型は、スペインで10年以上の経験をつんだ木型職人により、作成されたものを使用しております。
靴のフォルムに現れる最も重要な要素でもあるラストの変更もその都度行っています。
素材へのこだわり
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靴には素上げと呼ばれる牛革の銀面を水溶性染料で染めた本染め革が適しています。
柔らかく吸湿性があり、革のしっとりした質感と高級感があります。
そこで日本の風土を考えた上で蒸れ難い靴のへのコダワリとしてアッパーに素上げの革を取り入れています。アッパーには吸湿・通気性のある素上げの革、先裏に豚革、中底・腰裏にも牛革(色落ち防止加工)を使うことにより蒸れ難い靴を12000円で実現しています。
また、素上げのはガラスレザーのように、皮表面を加工しておりません。その特長を生かして工場にて1足1足手作業にて、『アンティーク仕上げ加工』をしています。
スーツと同じように、革靴も表革と裏革で構成されており、芯材も同様に使われています。
使用する革に合わせて、その芯材の素材や厚みを変えています。 見えない部分ではありますが、靴の履き心地を左右するとても重要なポイントとなります。
また、靴の履きジワや足入れ感を良くするため、糊の種類や使い方にも気を使っています。
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